資産運用

全世界株式を米国株式よりおすすめする理由

本記事では、「全世界株式と米国株式どちらに投資するべきか?」と悩んでいるアラサーサラリーマンに向けて、

全世界株式を米国株式よりおすすめする理由

という内容で記載していきます。

はじめに本日の結論から、

めだかぶは全世界株式への投資をおすすめ!

米国株式よりリターンが悪くなるが、これから40~50年投資するアラサーにとって分散は大切

ずっと今のままアメリカが強いとも限らない

世界中の株式会社を保有して経済成長の果実を享受しよう!

口座未開設なら、ネット証券口座開設数No.1のSBI証券やネット証券老舗の◆松井証券◆がおすすめ!

始めに自己紹介させてください。
めだかぶと申します。エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。20代の内に資産1000万円を貯めることに成功し、40歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。(FP2級取得)

では、解説に入ります。

長期のインデックス投資には2つに主流がある

最近では色々なところで、長期のインデックス投資が勧められていますね。

そして、その投資するインデックスには大きく2つの主流があります。

1つが、アメリカの株式に投資する派閥

もう1つが、全世界の株式に投資する派閥です。

私は後者の全世界の株式に投資することを皆様におすすめしています。

でも、なぜ全世界の株式をおすすめするのか?

この記事でしっかりとお伝えしたいと思います。

その前に全世界株式と米国株式について、それぞれの代表的な指数をご紹介します。

全世界株式に投資 MSCI オールカントリーインデックス(ACWI)

アメリカの企業 MSCI社が運営する外国株インデックスです。

投資できる国数 :49ヵ国
投資できる企業数:2900以上の銘柄
投資する株の種類:大、中型株
時価総額の割合 :85%

国別の割合
アメリカ :58.7%
日本   :6.6%
中国   :5.1%
イギリス :3.6%
フランス :2.9%

やはりアメリカは世界をリードする経済大国ですね。6割はアメリカの企業です。

ご参考までに投資している地域を羅列していきます。こんなにたくさんの地域に投資できるんです。

アメリカ・日本・中国・イギリス・フランス・オーストラリア・オーストリア・ベルギー・カナダ・デンマーク・フィンランド・ドイツ・ギリシャ・イタリア・ポルトガル・韓国・台湾・イスラエル・アイルランド・香港・オランダ・ニュージーランド・ノルウェー・ポーランド・シンガポール・スペイン・スウェーデン・スイス・ブラジル・チリ・コロンビア・チェコ・エジプト・ハンガリー・インド・インドネシア・クウェート・マレーシア・メキシコ・パキスタン・フィリピン・カタール・ロシア・サウジアラビア・南アフリカ・トルコ・UAE・タイ・ペルー・アルゼンチン
※赤字がMSCIのみ含む地域

こちらの指数に連動する投資信託をおすすめしています!

米国株式に投資 S&P500

アメリカの企業 S&P グローバル社が運営する米国株の代表的なインデックスです。

投資できる国  :アメリカ
投資できる企業数:500銘柄
投資する株の種類:大、中型株
時価総額の割合 :80%

S&P500はアメリカ企業に上場する企業の内、選りすぐりの500企業を加重平均した指数となります。

マイクロソフト、アップル、アマゾン、グーグルといったハイテク企業から、コカ・コーラ、P&Gといった日用品の企業まで私たちの生活に入り込んだ企業が多く含まれています。

つまり、S&P500に連動する投資信託を購入することで、我々アラサーサラリーマンを含めた世界中の人が使う、iPhone、YouTube、アマゾンでの買い物すべて回り回って私たちの利益になるのです。

アメリカでもうひとつ有名な指数というと、ダウ平均株価がありますが、これは30企業の平均となっています。

より多くの企業を含み、発行している株数に応じて重みづけがされているS&P500の方が、より米国経済の成長を表していると言われています。

こちらを推奨する投資家も多いですね!

全世界株式と米国株式のリターンどちらが優秀?

では、全世界株式と米国株式どちらのリターンが優秀なのか?

確認するためにそれぞれの代表的な指数であるMSCI ACWIとS&P500のリターンを確認していきましょう!

今回は調べやすくするために、MSCI ACWIを米国ETF ACWI、S&P500を米国ETF SPYのデータを用いています。

データはYahoo!financeから引用

リターンは?

1、3、5、10年とすべてで、米国株式が全世界株式に勝った成績を修めています。

さすが、世界経済のリーダーですね!

標準偏差(リスク)は?

標準偏差とは株価の値動きの大きさを表します。激しく上下する指数の標準偏差は大きくなります!

つまり、安定的な成長を求める場合、標準偏差は小さい方が良いというわけです。

標準偏差は3、5年は全世界株式の方が小さくなっています。

しかし、10年のスパンで見ると、米国株式の方が小さいですね。

シャープレシオは?

シャープレシオとは、標準偏差(リスク)に対するリターンの大きさを表しています。

大きければ大きいほど、小さいリスクで高いリターンを得れているということです。

一般に1を越えると優秀といわれています。

シャープレシオを見ると、すべてのスパンで米国株式が高い値となっています。

つまり、ここ10年間は米国株式がリスクの割に高いリターンを得ることができたということがわかります。

ここまで聞くと、

米国株式の方がいいのではないか?

という意見になると思いますが、なぜめだかぶは全世界株式に投資するのか、次の章でご説明していきます。

なぜ全世界株式をおすすめするのか?

はじめに結論をお伝えすると、

長期投資は、分散が命だと思っているから

です。

米国株式は、世界中からお金の集まる金融大国です!

そして、ここ数十年の株式リターンを見ても、他の地域よりも高いです。

過去数十年の歴史を振り返っても、これ以上の投資環境が整った国は他にないと思います。

しかし、30年前は世界の時価総額の上位に日本企業が複数ランクインしていました。

それから、バブルの崩壊、リーマンショック、東日本大震災・・・度重なる経済危機によってすっかりなりを潜めています。

つまり、時代の強者はいつまでも君臨するとは限らないということですね。

アメリカドルの前の世界通貨は、イギリスポンドだったのも一例ですね!

もちろん、

当時の日本企業の株価は実力に伴わない、膨れ上がった株価だったからだ!

いまの米国株式は実力にあった株価だから、同じようなことは起こらない!

そういったご意見があることはわかっています。

私の言いたいことは、

これから40年、50年と投資を継続する必要のあるアラサーの私たちに取って、こういった想定外の事態も含めて対応する必要があるということ

です。

そのために、

世界中の株式会社に分散して、世界中の経済活動の営みを享受する

ことをおすすめしています。

ここまでが私の考え方です。

ここまで読んでいただいて、ぜひとも自分だったらどっちを選ぶかな?と考えてみてください。

さて、各種指数に連動する投資信託をご紹介して今日は終わりにします。

各種指数に連動する投資信託は?

それぞれ1点ずつおすすめの低コスト投資信託をご紹介します。

MSCI ACWI 連動する投資信託はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

MSCIなら、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

私が兼ねてからご紹介している投資信託ですね。20年間利益に対して税金が免除されるつみたてNISAでつみたて可能です。

基礎情報
信託報酬 :0.119%

実質コスト:0.209%
※信託報酬以外のトータルコスト。

純資産額 :1590億円

※公式HPより

“ライバルより最低コストを維持”というコンセプトのもと、三菱UFJ国際投信により運用されています。

宣言通り、定期的な信託報酬の引き下げを図り、最安水準をキープしています。

純資産も約1500億円と安心感があります。

ここ最近で急激に純資産額を伸ばしており、申し分ない投資信託だと思っています。

S&P500に連動する投資信託は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

続いて、S&P500に投資するなら、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

基礎情報
信託報酬 :0.119%

実質コスト:0.163%
※信託報酬以外のトータルコスト。

純資産額 :3945億円

※公式HPより

純資産額といい、手数料といい、とても安定感のある格安な投資信託ですね!

分散の範囲が狭い分、全世界より手数料が安いのがポイントです。

引き続き、このローコスト運用していってくれるとありがたいですね。

めだかぶ夫婦は毎月10万円をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)につみたて

いかがでしたか?

どちらに投資するのが、ご自身にあっているか決めることはできましたでしょうか?

ご自身で納得して、投資先を決めること

これが、投資に置いてはとても大切です。

ましてや、長期投資はこれから生きる長い時間を掛けて、育むものですので、後悔がないように進めてください。

ちなみに、めだかぶ夫婦は互いの証券口座で5万円ずつ、毎月10万円をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に積み立てています。

これからもゆっくりこつこつ積み立てていきます。

この記事が皆様の投資信託選びの役に立てば幸いです。

投資信託以外にもETFを買い付けるという方法もあります。

全世界株式ならこちらの記事

米国株式ならこちらの記事にまとめています!

口座未開設なら、ネット証券口座開設数No.1のSBI証券やネット証券老舗の◆松井証券◆がおすすめ!

投資は自己責任です。最終判断はご自身でお願いします。

では、まとめに入ります。

まとめ

今日のポイント

めだかぶは全世界株式への投資をおすすめ!

米国株式よりリターンが悪くなるが、これから40~50年投資するアラサーにとって分散は大切

ずっと今のままアメリカが強いとも限らない

世界中の株式会社を保有して経済成長の果実を享受しよう!

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最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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投資は自己責任で。

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