資産運用

株式投資のイメージは悪いの?パートナーを説得できない?

本記事では、「家族に株式投資っていうと、悪いことでもしているような扱いを受けるんだけど・・・」と悩んでるアラサーサラリーマンに向けて、

株式投資のイメージは悪いの?パートナーを説得できない?

という内容で記載していきます。

はじめに本日の結論から、

老後資金の形成方法としては、むしろ良いこと!

株式投資反対派の人へは3つの要素で説得しよう!

長期投資ではむしろローリスク
インフレ環境では預金の方が危ない
・資本主義では資産家にお金が流れる

始めに自己紹介させてください。
めだかぶと申します。エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。20代の内に資産1000万円を貯めることに成功し、40歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。(FP2級取得)

では、解説に入ります。

株式投資はなぜ悪のように扱われるのか?

株式投資

この響きを聞いて、あなたはどう思われますか?

・株式投資!?ギャンブルだよ!

楽して稼ぐなんてけしからん!

・老後の資産形成に必要なものだよね!

色々な方がいらっしゃると思います。

けど、多分このブログを読んでくださっている皆様は、3つ目の”老後の資産形成に必要なものだよね!”という意見なんじゃないでしょうか?

まず、めだかぶの持論としては、

適切なリスクをとったインデックス投資であれば、老後資金の形成には、むしろプラスのもの

だと思います。

でも、その他2つの主張もわからないでもない気もします。

投資は確かに価格変動が大きく、今日は得した、明日は損したの世界です。ギャンブルだといえばギャンブルといえます。

そして、労働者が働いたお金が投資家のもとに運ばれる資本主義社会において、その環境を良しとしなければ、働かずして利益を得ようとしてるけしからん人だ、という考え方もあると思います。

実際に、サラリーマンとして働いて出した利益の何割かは、投資家のもとに配当金などで株主還元されているわけです。

サラリーマン投資家は、搾取される側であり、搾取する側でもあるわけですね。究極の二面性です。

でも、株式投資を始めたいあなたのパートナーが、もしこういった考え方だったとき、説得する術はあるのでしょうか?

考えていきましょう。

パートナーが株式投資!?ギャンブルだよ!派だった場合

こちらは比較的簡単です。

ポイントは2つ。

1.株式投資の長期的リスクをデータで見せる

2.インフレリスクを考えさせる

1.株式投資の長期的な利益と値動きをデータで見せる

株式投資については、数多くの研究者がいっぱい調べています。

例えば、有名なジェレミーシーゲル教授の名著”株式投資の未来“で、1802年~2003年の米国株式のトータルリターンは、6~7%だったと言われています。

そして、そのリターンは、債券や金などといった他の資産を圧倒的していました。

でも、値動きとかリスクも大きかったんじゃないの?と思われるかもしれませんが、同じく株式投資の未来から、20年以上の長期保有をした場合、株式のリスク(価格の変動ばらつき)はアメリカの債券と同等レベルにまで落ち着いていることがわかっています。

つまり、安定的だといわれる債券よりも利益が大きいのに、値動きは限定的だったわけです。

2.インフレリスクを考えさせる

でも、現金や銀行預金よりは安全じゃないよね?

といわれるかもしれません。

値動きという観点でいえば、そうです。

でも、そもそも銀行預金って、ほとんど利益ないですよね。

実質、ノーリスクノーリターン

です。

ノーリターン、ここ大切です。

今の銀行預金やタンス預金は、インフレーションにとても弱いのです。

インフレーションとは貨幣価値の下落、つまり物価の上昇を表します。

そして、第二次安倍政権から、インフレ率2%を目指して様々な施策行われてきました。

日銀の黒田総裁による量的緩和、ETFの買い付け、マイナス金利、数々の施策が打たれています。

しかし、肝心のインフレ率は2%に遠く及びません。

でも安心するなかれ、日本銀行が世の中に直接的に供給するお金の量(マネタリーベース)は

2010年1月
   980,675億円
2020年11月
   6,029,293億円

と、2010年から2020年で約6倍に増えています。

ドンドンお金を刷っているわけです。

ものの価値とは貴重さで決まりますから、刷れば刷るほど珍しさはなくなり、価値は目減りします。

つまり、インフレになるリスクが高まるのです。

確かに、今はインフレしていません。しかし、政府や日銀は確実にインフレ率2%を目指し、ドンドンお金を刷っています。

ノーリターンの銀行預金だと、毎年2%ずつ買えるものの量が減っていくことになります。

このように、銀行預金だけだと買えるものが減っていってしまうこと、株式投資は長期的に見れば債券並みに安定した資産であることの2点で攻めてみてください!

パートナーが楽して稼ぐなんてけしからん!派だった場合

・・・

私でしたら説得を諦めます

これは個人の考え方ですからね。強制してはいけません。

ゆっくり、話し合いを重ねましょう。

でも、1つだけお伝えしたいのは、

資本主義社会において、富めるのは資本家

ということです。

資本家=投資家ともいえます。

自分の労働を人ため世のために使うのはとても良いことだと思います。

しかし、企業勤めをしている場合、労働活動において上げた利益は資本家のもとに一定量流れるようにできています。

ぜひ、このことを認識しつつ、それとなく説得を試みてください。

と、ここまで、株式投資は悪なのか?という議題に対して、老後資金の形成方法としてはむしろ良いことだと示しつつ、反対派のパートナーの説得方法を解説してきました。

無理なく、時間をかけて交渉していきましょう!

では、まとめに入ります。

まとめ

今日のポイント

老後資金の形成方法としては、むしろ良いこと!

株式投資反対派の人へは3つの要素で説得しよう!

長期投資ではむしろローリスク
インフレ環境では預金の方が危ない
・資本主義では資産家にお金が流れる

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