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東証上場!新債券ETF 2255、2256、2258、2257 投資候補になるか?

本記事では、「新たにIシェアーズから債券ETFが上場したけど、投資してもいいの?」と疑問を抱く方に向けて、

東証上場!新債券ETF 2255、2256、2258、2257 投資候補になるか?

という内容で記載していきます。

はじめに本日の結論から、

2023年11月27日、4つの債券ETFが東京証券取引所に上場しました!

これらのETFは米国債券市場に為替ヘッジなしで、米国ETFと同様の指数に連動します。

TLTやAGG、HYG、LQDの代替となる可能性がありますね!

信託報酬や実質コストが高くなる可能性がありますが、リターンは大丈夫そう。

しかし、分配金の少なさも懸念で、トータルリターンが低下するかもしれません・・・

投資候補として検討するのもアリかもしれませんね。

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始めに自己紹介させてください。
めだかぶと申します。エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。20代の内に資産1000万円を貯めることに成功し、40歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。(FP2級取得)

では、解説に入ります。

       

はじめに

2023年11月27日に新たなETFが東証に上場しました!

ブラックロック社のIシェアーズシリーズから4つが登場しました。

これらはすべて債券に投資するもので、

TLTやAGG、HYG、LQDの代替となる可能性があります。

興味を持っている方も多いと思いますので、それぞれのETFをご紹介します。

       

ETF4つの簡単な説明

今回上場したETFは以下の4つです。

・iシェアーズ 米国債20年超 ETF

 TLTと同じような指数に連動する、為替ヘッジなしのETFです。
 20年を超える長期債券への投資が可能です。
 2621と同じ指数ですが、2621は為替ヘッジ付きです。

・iシェアーズ 米国総合債券 ETF

 AGGと同じような指数に連動する、為替ヘッジなしのETFです。
 幅広い米国債券に投資可能です。

・iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF

 LQDと同じ指数に連動する、為替ヘッジなしのETFです。
 米国の投資適格社債への投資が特徴です。
 1496と同じ指数ですが、1496は為替ヘッジ付きです。

・iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF

 HYGと同じ指数に連動する、為替ヘッジなしのETFです。
 比較的リスクの高い社債に投資可能です。
 1497と同じ指数ですが、1497は為替ヘッジ付きです。

       

リターンは米国ETF相当かも!

米国ETFに比べて、リターンが下がる可能性があります。

これは信託報酬や実質コストが原因です。

たとえば、米国SP500に連動するIVVと1655を比較してみましょう。

IVV
 信託報酬: 0.03%
 純資産: 3784億ドル

1655
 信託報酬: 0.077%
 純資産: 656億円

信託報酬が高く、純資産が少ないことが1655の実質コストを上げる可能性があります。

2017年10月以降のリターン比較を行います。

IVVにドル円を掛けた円ベースでの比較を行いました。

思ったより差がないです。

このことからそこまで心配しなくてもいいかもしれませんね!

それぞれの米国ETFと東証ETFの信託報酬は以下の通りです。

TLT: 0.15%、2255: 0.154%
AGG: 0.04%、2256: 0.088%
HYG: 0.49%、2258: 0.209%
LQD: 0.14%、2257: 0.099%

この信託報酬の差を考慮しても、リターンが大きく影響されることはないかもしれません。

       

分配金は少ないかもしれない

米国ETFと比べて分配金が少ない可能性があります。

例えば、IVVと1655の過去12カ月の利回りを比較すると、

IVV  1.59%
1655 1.11%

となっています。

これは、純資産の大小が理由です。

純資産が大きくても分配金を配るコストは、さほど変わりません。

ですので、純資産が大きいETFほど分配金利回りが高くなる傾向にあるんです!

このこともあり、分配金を含めたトータルリターンは米国ETFに軍配に上がるかもしれませんね。

新しく上場した為替ヘッジのない債券ETFは、投資の選択肢として魅力的です!

この記事があなたの投資判断の一助となれば幸いです。

投資は自己責任となりますので、最終判断はご自身でお願いします。

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では、まとめに入ります。

       

まとめ

今日のポイント

2023年11月27日、4つの債券ETFが東京証券取引所に上場しました!

これらのETFは米国債券市場に為替ヘッジなしで、米国ETFと同様の指数に連動します。

TLTやAGG、HYG、LQDの代替となる可能性がありますね!

信託報酬や実質コストが高くなる可能性がありますが、リターンは大丈夫そう。

しかし、分配金の少なさも懸念で、トータルリターンが低下するかもしれません・・・

投資候補として検討するのもアリかもしれませんね。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
是非とも経済的自由を掴みましょう!

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