【おすすめ13銘柄】夢の配当金生活！めだかぶが保有する配当銘柄のご紹介

本記事では、「配当金が欲しいけど、どんな銘柄に投資すればいいの？」と疑問を抱く方に向けて、

という内容で記載していきます。

はじめに本日の結論から、

始めに自己紹介させてください。
めだかぶと申します。エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。２０代の内に資産１０００万円を貯めることに成功し、４０歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。（FP２級取得）

では、解説に入ります。

はじめに

本日は、私が保有している配当銘柄についてご紹介しますね！

インデックス投資と並び、配当金を目的とした投資は雅な響きがありますね。

私は、基本的にインデックス投資を推奨しています。

実際に、私のポートフォリオの大部分がインデックス投資ですが、一部は米国のETFや日本の個別株で配当金を目的としています。

今日は、その中から日本の個別株に焦点を当てて、どんな銘柄を購入しているかご紹介します。

私が投資している配当銘柄上位10選

それでは、投資している銘柄を現在の評価額の多い順にご紹介します。

1つ目：キリンホールディングス（証券コード: 2503）

100株を保有し、現在の評価額は219,000円。

現在の配当利回りは3.15％で、株主優待も魅力です。

食品系の銘柄は配当利回りが低いことが多い中、キリンホールディングスは魅力的な選択肢です。

また、個人的な愛飲の理由もあり、保有しています。

2つ目：三菱UFJフィナンシャル・グループ（証券コード: 8306）

170株を保有し、200,000円ほどです。

現在の配当利回りは3.29％で、メガバンクの中でも安定していると考えており、

景気に敏感な株ですので、株価が下がったタイミングでの投資を推奨しています。

3つ目：三井住友フィナンシャルグループ（証券コード: 8316）

28株を保有し、評価額は196,000円。

現在の配当利回りは3.55％と比較的高いですが、少し前は5％を超えており、そのタイミングで購入しました。

景気敏感株であるため、市場全体が下がるタイミングでの購入をお勧めします。

4つ目：イオンモール（証券コード: 8905）

100株を保有し、評価額は175,000円。

配当利回りは2.85％で、株主優待も3000円程度のギフトカードかカタログと魅力的です。

5番目：ライオン（証券コード: 4912）

100株を保有し、評価額は131,000円。

配当利回りは2.02％と低めですが、日用品のメーカーで安定的な業績が魅力的です。

また、年に一度の自社製品詰め合わせた株主優待が魅力です。

6番目：住友商事（証券コード: 8053）

39株を保有し、127,000円となります。

現在の配当利回りは3.82％です。

購入以来、約100％の値上がりをしており、商社系の株としては市場全体が冷え込んだタイミングでの購入が良いでしょう。

7つ目：コマツ（証券コード: 6301）

34株を保有し、評価額は123,000円。

現在の配当利回りは3.96％です。

建設機材など多少景気敏感な企業ですので、業績に応じて配当を増減する傾向があります。

3.75％以上の配当利回りがあるタイミングで仕込んでいます。

8つ目：アサンテ（証券コード: 6073）

66株を保有し、評価額は104,000円。

現在の配当利回りは3.92％で、シロアリ駆除や害虫、害獣の防除などを行っています。

これにより、比較的安定した配当を提供しています。

9つ目：JR九州（証券コード: 9142）

33株を保有し、100,000円ほどです。

現在の配当利回りは2.97％です。

外出規制の中で株価が下落し、配当利回りが3.75％を超えていたタイミングで購入しました。

インフラ系の株式は市場全体が下落した時がいいんですね！

10つ目：信越化学（証券コード: 4063）

20株を保有し、評価額は96,000円。

現在の配当利回りは2.23％です。

シリコンウェハの世界シェアがトップクラスであり、今後のAIやコンピュータの重要性を考えると、有効な投資先ですね！

配当利回りについては、やや低めですが、引き続き保有する予定です。

上位10銘柄以外の配当銘柄

上位10銘柄に含まれなかった銘柄も簡単にご紹介します。

1つ目：東京海上ホールディングス（証券コード: 8766）

27株を保有し、92,000円ほどです。

現在の配当利回りは3.53％です。

3大損保会社の1つで、高配当で知られています。

自動車保険などで稼いでますね！

2つ目：ジャックス（証券コード: 8584）

16株を保有し、83,000円です。

現在の配当利回りは4.03％です。

金融銘柄の一角として景気敏感株ですが、キャッシュレス化の流れに乗り、安定した収益が見込めます。

3つ目：武田薬品（証券コード: 4502）

23株を保有し、95,000円分です。

現在の配当利回りは4.52％です。

海外薬品メーカーの買収や事業譲渡などで株価が停滞していましたが、徐々に上昇していますね！

配当金の安定性も魅力的ですが、配当性向が高いため注意が必要です。

配当生活の考え方

配当金については、色々と議論がありますね・・・

インデックス投資では、課税されない状態での配当再投資が行われるため、投資効率は高いとされています。

私も長期的な運用にはインデックス投資を行っており、個別株への投資は全資産の一部にすぎません。

しかし、高配当の個別株から得られる配当金は、生活の潤いとして大切にしています。

実際に妻が生活費以外に使わないといけないお金として定義しています！

今をよくするためにも、現金として自由に使える配当金は精神的な負担も少なく、生活に豊かさをもたらしてくれます。

みなさんも、配当金を豊かな生活の一部として検討してはいかがでしょうか。

投資は自己責任となりますので、最終判断はご自身でお願いします。

証券口座なら、私めだかぶも使用しているSBI証券と松井証券がおすすめ！

では、まとめに入ります。

まとめ

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
是非とも経済的自由を掴みましょう！

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