はじめまして。
めだかぶと申します。
今回、新たにブログを立ち上げることとなりました。
早速ですが本ブログは、
「アラサーサラリーマンが40歳でセミリタイアする資産運用方法を発信」
していきます。
そして、このブログを読んでいただけると、
30歳未満のサラリーマンの方は
「30歳までの5年間で1000万円貯めた方法」を、
30歳以上のサラリーマンの方は
「10年で1000万円を4500万円にする資産運用計画」を
知ることができます。
なぜ、私がこのブログで発信するのかをお伝えする前に、著者である私”めだかぶ”について自己紹介しますね。
自己紹介
私は今年29歳になるサラリーマンです。
メーカーに勤め、エンジニアをしています。
社会人歴は6年目になります。
この6年間は無理のない節約と資産運用を通じ、資産額が1000万円に到達しました。
次なる目標は、40歳までに1000万円を4500万円までに成長させることです。
この成長させた4500万円を資産運用しながら取り崩すことで生活費の半分を賄い、残りの半分をスモールビジネスか、時短勤務のような働き方で稼ぐ未来を想定しています。
40歳からは経済的に半分自立して、自由な時間を得る、そんな人生を計画しています。
世界中行きたいところがありますし、学生の時に学んでいた学問ももっと究めたい。時間はいくらあっても足りません。体が自由に動くうちに早く時間的余裕がほしい。本当にそう思っています。
なぜブログで発信するのか?
私がこのコンセプトを発信しようと思った理由をお話するには、少し過去にさかのぼります。
社会人2年目の時、私は職場に行くのがつらくてつらくてしょうがありませんでした。
あるプロジェクトを任せてもらい、やる気に満ち溢れていたのも束の間で、あらゆる方面からのプレッシャと叱咤激励の中で、徐々に心が弱っていったんですね。
日曜日の夕方からずーっと憂鬱でした。
このように定年まで自分が働き続けなければ行けないのか?他に生きるためにお金を得る方法はないのか?悶々としながら日々をギリギリの心で過ごしていました。
ある日の日曜日、本屋に行くと、セゾン投信の中野社長(当時)が書かれた長期投資に関する本が目に入ったんです。すがるような思いで即買いして読破したのを覚えています。
当時、投資信託の意味もわからず、ネットで調べながら読み進めました。いま振り返ると懐かしいですが、数年前の私はなぜ配当金の出ない投資信託で資産が増えるのかわからず、いくつものサイトを梯子してたんです。そんな時代もありました。
このように一つ一つ学んでいくことで、自分が働くことによって得るお金”労働所得”を、”不労所得”を生み出すものに代えていくことの大切さを知ります。
いまでは基礎中の基礎の内容だと思いますが、知らない人は知らないですよね。私も始めて知ったとき衝撃を受けました。
前置きが長くなってしまいましたが、
私はこの1行を同級生の皆様に知ってほしいのです。
“労働所得”を”不労所得”を生み出すものに代える。
この1行を知った上でお金をどう使うのか判断してほしいのです。
働きたくないのに、働いている。
仕事やめたいから貯金しているけど、とてもやめられる金額にならない。
是非、”労働所得”を”不労所得”を生み出すものに代えてみてください。
どうやるかはこのブログでも記事にしますし、Googleで検索すればいっぱい公開されています。
私ももっと早く知りたかったです。
しかし、社会人2年目に知れたということは非常に運がよかったと思います。
“労働所得”を”不労所得”を生み出すものに代える。
この1行を皆様に伝え、アラサーサラリーマンなら再現性の高い具体的な方法を発信していきます。
では、これからよろしくお願いします。
めだかぶ