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【TSM】台湾セミコンダクター・マニファクチャリング!半導体需要増に対応

本記事では、「半導体の拡大に伴って、工場を増強するって聞いたけどどうなの」と疑問を抱くアラサーサラリーマンに向けて、

【TSM】台湾セミコンダクター・マニファクチャリング!半導体需要増に対応

という内容で記載していきます。

はじめに本日の結論から、

台湾セミコンダクターマニュファクチャリングは、半導体の需要増加に対応しています!

その額、1000億ドル!

これからの成長にも期待ですね!

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始めに自己紹介させてください。
めだかぶと申します。エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。20代の内に資産1000万円を貯めることに成功し、40歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。(FP2級取得)

では、解説に入ります。

       

台湾セミコンダクターマニュファクチャリングが1000億ドル投資

先日、ニュースを見ていると、台湾セミコンダクターマニュファクチャリングが、半導体工場の生産能力を拡大させるため、今後3年間で1000億ドルの追加投資をするという話がありました。

その記事によると、今後5G回線やAIなどといった新しい新技術のために、半導体のニーズが高まりメガトレンドが来ると書かれていました。

台湾セミコンダクターマニュファクチャリングとしては成長の拡大加速期に入ったのかもしれません。

参照記事ロイター

確かに、ここ最近、色々な自動化が検討され、PCに求められるスペックも上昇しています!

そして、自動車も自動運転技術が必要になり、今までの比ではなく、半導体の数が必要になっています。

今、私たちの身の回りには10年、20年前に比べて 小さく高性能になった半導体に囲まれて生きていると 思われます!

台湾セミコンダクターマニュファクチャリングは、このビッグウェーブに乗って、どんどん利益を上げていく

そういったことが今回のニュースで語られていると感じました。

       

台湾セミコンダクターマニュファクチャリングとは

世界最大の半導体製造会社です。

自社で製品を開発し、販売する企業というよりは、クアルコムやエヌビディア、アップル、ファーウェイなどの自社で工場を持っていない企業から、製品製造を受託し、製造している会社となります。

工場は、台湾がメインとなります。その他にも、上海や南京にも工場があり、最近でいうとアメリカのアリゾナ州にも新しい工場を作るということが、ニュースになっていました。

半導体は、地政学的な影響を大きく受けますので、今後のアメリカと中国の関係に注意が必要です。

       

最近の株価をチャートで確認

いかに直近の日足チャートを表示します。

4月1日に、窓を開けて大きく上昇しているのが見受けられます。

今回のニュースを受け5.51%の株高になっています。

やはり、株をこういったニュースをいち早く折り込みますね。

私は一株だけ、1万円ぶん保有していますが、引き続き、保有しつつ追加投資するタイミングを狙っていきたいと思います。

この記事が、あなたの銘柄選びに少しでも貢献できれば幸いです。

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投資は自己責任です。最終判断はご自身でお願いします。

では、まとめに入ります。

       

まとめ

今日のポイント

台湾セミコンダクターマニュファクチャリングは、半導体の需要増加に対応しています!

その額、1000億ドル!

これからの成長にも期待ですね!

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【TSM】台湾セミコンダクター・マニュファクチャリングは半導体製造の会社!

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