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【ZM】Zoomはオンライン会議システムの会社!最近は電話にも注力!

本記事では、「最近、長期金利が上がってズームの株価が下がってきたように感じるけど、今から投資するのはどうだろう」と疑問を抱くアラサーサラリーマンに向けて、

【ZM】Zoomはオンライン会議システムの会社!最近は電話にも注力!

という内容で記載していきます。

はじめに本日の結論から、

ズームは、オンライン会議システムを提供する会社。

そして、新たにビジネス用クラウド電話”ズームフォン”を提供!

直近の決算は、EPSも売上もガイダンスもアナリスト予想を上回る結果でした。

めだかぶは引き続き保有します!

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始めに自己紹介させてください。
めだかぶと申します。エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。20代の内に資産1000万円を貯めることに成功し、40歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。(FP2級取得)

では、解説に入ります。

       

ズームはオンライン会議システムの会社

ズームといえば、誰もが知っているオンライン会議システムの会社ですね!

と言っても、このズームという名前を幅広く世間の人々が知るようになったのは、この1年ぐらいのことではないでしょうか?

外出規制がかけられ、友達と気楽に飲みに行けなくなりました。

そんな時にズームを使って、オンライン飲み会を行いましたね!

最近では慣れてしまいました、この1年大きな生活の変化がありましたね。

       

ズームフォンにも注力している

最近、ズームはズームフォンという新しいサービスに 取り組んでいます。

一言で言ってしまえば、

ビジネス向けのクラウド電話

です。

普段、私たちが使ってるようなNTTやKDDIといった電話回線ではなく、インターネット技術を利用した仮想電話をイメージしてもらえれば良いかと思います。

メリットとしては、集中管理が可能で、安全性や信頼性をズームが担保しているという点です。

企業としては、ズームによるオンライン会議が一般化している今の状況において、電話もズームにすることで、管理の手間を省くことができると思っています。

そして、このズームフォンの契約数が、

100万を超えた

という報告がなされていました。

今、会社から貸与されているスマートフォンや会社に置かれている固定電話がすべて、ズームフォンに変わったら大きく経費を削減できるのだろうと想像します。

そして、多くの会社が乗り換えたら?

今後、大きな利益が見込めると予想できますね。

さらに言えば、こういったサービスはサブスクリプションの形式だと想像しますので、安定して売り上げを上げられると思います。

公式HPを参照

       

2020年第4四半期決算を確認しよう

では直近の決算内容を確認しておきましょう。

EPS:1.22ドル
 コンセンサス予想 0.79ドル

売上:8.8億ドル
 コンセンサス予想 8.1億ドル

ガイダンス:9~9.05億ドル
 コンセンサス予想 8.9億ドル

※数字はこちらのHPを参照

EPSも売上もガイダンスも全てにおいて、アナリスト予想を上回っていました

さすがハイパーグロース銘柄の筆頭ですね!

       

めだかぶは7万円分を保有

では、このズームをめだかぶはいくら持っているかと言うと、

7万円分

です。

昨年の暴落直後から、うなぎのぼりで株価が上昇しており、なかなか買うに買えない状況が続いていました。

また、高いときでPERが300倍に近かったところから、先の長期金利急騰で約130程度まで落ち着いてきており、購入に至りました!

引き続き、決済が良い限り、保有し続けたいと思います!

ズームフォンの普及にも期待ですね!

なお、めだかぶは、インデックス投資や高配当投資をメインとしており、個別株投資はサブ的な立ち位置でやっています。

全体のポートフォリオの10%を超えないように、気をつけながら投資しています!

もし、この記事を読んで、個別株に魅力を感じた場合でも、ポートフォリオのバランスをよく考えて、投資するようにしてください!

また、セミリタイア用の資金を作るメインの方法は、インデックス投資ということを、しっかりと認識しておいてくださるようよろしくお願いします。

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投資は自己責任です。最終判断はご自身でお願いします。

では、まとめに入ります。

       

まとめ

今日のポイント

ズームは、オンライン会議システムを提供する会社。

そして、新たにビジネス用クラウド電話”ズームフォン”を提供!

直近の決算は、EPSも売上もガイダンスもアナリスト予想を上回る結果でした。

めだかぶは引き続き保有します!

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