資産運用

強烈なインフレ!1970年代アメリカのインフレ、原因と教訓を学ぼう!

本記事では、「アメリカのインフレが収まりつつあるけど、金融危機も心配。インフレ大丈夫かな」と疑問を抱く方に向けて、

強烈なインフレ!1970年代アメリカのインフレ、原因と教訓を学ぼう!

という内容で記載していきます。

はじめに本日の結論から、

1970年代のアメリカのインフレは、9年で物価が2倍になるほど激しいものでした!

原因は、オイルショックや財政政策・金融政策の失敗が引き起こした経済的な混乱でした・・・

インフレを抑える策として金利を引き上げたことで、債券価格や株式価格に影響を与えましたが、最終的には経済の安定化に寄与しました。

その後、債券価格は利下げと共にじわじわと戻し、株式もその後1990年代に続くバブルへと発展します!

このように、すべてに悲観的になるわけでなく、色々なことを想定してリスク分散をしていきましょう!

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始めに自己紹介させてください。
めだかぶと申します。エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。20代の内に資産1000万円を貯めることに成功し、40歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。(FP2級取得)

では、解説に入ります。

       

はじめに

2月のアメリカの物価指数は、前年同月比6%上昇と高い結果でした!

しかし、予想に一致しており、前月よりも下がっていますね。

そんな中、金融危機などきな臭さ雰囲気がしており、インフレの抑え込みがうまくいくのか怖いです・・・

さて、そんな未来を予想するために、一度過去を振り返ってみましょう。

1970年代のアメリカは、高インフレが経済や国民生活に深刻な影響を与える時期でした。

そんなインフレが国民生活に与えた影響、インフレの原因、解決策。

そして、その結果としての市場への影響について解説します!

       

インフレによる国民生活への影響はどうだった?

自分たちの生活の参考になるかもしれませんね、確認していきましょう。

1970年代の高インフレは、物価の上昇や購買力の低下を招き、国民生活に悪影響を及ぼしました。

消費者物価指数(CPI)が急上昇し、家計の負担が増加しました!

1970年は、34.8だったのが、1979年には、72.6まで増加しています・・・

約10年の間に2倍近く物価が上昇していますから、とんでもない勢いですね!

また、インフレにより失業率が上昇し、経済成長が鈍化する「スタグフレーション」という現象が発生しました。

これにより、家計や企業の経済活動が大きく制約されることとなりました。

物価高いけど、仕事がない、給与が上がらないという最悪な状況ですね・・・

       

インフレの原因はなんだったの?

1970年代のアメリカのインフレは、主に以下の要因が組み合わさって引き起こされました。

1つ目は、1970年代初頭のオイルショックです。

1973年に始まった第一次オイルショックは、石油輸出国機構(OPEC)による石油生産の制限が原因で石油価格が急上昇しました!

これがエネルギーコストの高騰を招き、物価上昇の一因となりました。

2つ目は、財政政策と金融政策です。

ベトナム戦争に伴う軍事支出の増加や社会福祉政策による財政支出の拡大が、インフレを引き起こす要因となりました。

また、連邦準備制度(FRB)が適切な金融政策を実施しなかったことも、インフレの加速に寄与しました。

なんかこれ身に覚えありませんか?

アメリカは、色々な理由で国民にお金を配っていましたよね?

そして、FRBの利上げも後手に回っています・・・

怖い・・・

       

インフレをどうやって解決したの?

そんな怖いインフレですが、解決することができました。

インフレを抑制するために、1980年代初頭にFRBは金融政策を引き締めました!

FRBは、当時のFRB議長ポール・ボルカー氏の下で、短期金利を急激に引き上げることでマネーサプライを減らし、インフレを抑制しました。

これは急激な経済の引き締めを起こし、いわゆるハードランディングを目指しました。

金利が上昇すると、債券価格は通常下落します。

1980年代初頭の金利引き上げにより、長期国債をはじめとする債券価格が大幅に下落しました。

しかし、インフレが抑制されるにつれて、金利は徐々に下がり始め、債券価格は回復しました。

今もこの時ほどではありませんが、0.5%ごとの政策金利の利上げなど、例にない利上げを行っていましたね。

そして、債券価格は大きく下落をしました・・・

これから、インフレの抑制、金利の引き下げが行われれば、

生債券や債券ETFの投資妙味は増していく

と予想しています。

       

一方、株価はどうだったの?

債券はわかったけど、ポートフォリオの大部分を占めているのは株式です。

株式はどうだったの?

という声が聞こえてきそうですので、ご説明いたします。

まず、金利の急激な上昇は、当初、株式市場に悪影響を与えました!

これは予想通りですね。

そして、企業の借り入れコストが増加して、経済成長は鈍化しました。

このこともあり、株式価格も一時的に低下しました。

でも、その後インフレが抑制され、経済状況が安定化し始めたため、株式市場も徐々に回復しました!

金利の低下と企業業績の改善が相まって、

1980年代後半から1990年代にかけての株式市場は大幅に上昇し、バブル経済が形成

されました。

このことを考えると、歴史に学べばそこまで悲観することはないのかもしれません。

投資に絶対はありませんので、可能性を模索しながら、リスク分散して乗り越えていきましょう!

投資は自己責任となりますので、最終判断はご自身でお願いします。

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では、まとめに入ります。

       

まとめ

今日のポイント

1970年代のアメリカのインフレは、9年で物価が2倍になるほど激しいものでした!

原因は、オイルショックや財政政策・金融政策の失敗が引き起こした経済的な混乱でした・・・

インフレを抑える策として金利を引き上げたことで、債券価格や株式価格に影響を与えましたが、最終的には経済の安定化に寄与しました。

その後、債券価格は利下げと共にじわじわと戻し、株式もその後1990年代に続くバブルへと発展します!

このように、すべてに悲観的になるわけでなく、色々なことを想定してリスク分散をしていきましょう!

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
是非とも経済的自由を掴みましょう!

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投資は自己責任で。

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