めだかぶです。
エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。40歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。
本記事では、
600万人突破!楽天のポイント運用、やるべきか?
というテーマを解説していきます。
めだかぶは楽天ポイントを生活用で使っているので運用しない
楽天ポイントを運用できるポイント運用という制度が一年ほど前に開始され、なんと約95%の方がポイントが増えたそうです。
この制度自体は面白く、投資に馴染みのない人でも投資を身近なものに感じてもらえるきっかけになるかなと思います。
しかし、本日のテーマの結論から申します。
なぜ楽天ポイント投資しないのか?
理由は楽天ポイントを生活用のお財布で準現金のように扱っているからです。つまり、投資用の資金ではないということですね。
楽天ポイントは楽天市場でほぼ現金のように使えますし、日常的なお店でも、楽天電気やガス、モバイルでも使うことができます。その点で現金のような扱いで生活用のお財布で管理しています。
資産運用する上で、大切な考え方のひとつに、
というものがあります。
生活用のお財布、投資用のお財布、他にも遊び用のお財布など分けてもいいのかも知れません。
私が資産運用をしてお金の変動が許せるのは“投資用のお財布”のお金のみです。ある日使おうとした楽天ポイントが株価が下がっていたために使えなかったなんてことは許せないのです。
楽天のポイントは余剰資金?
今回の要点は、
というところです。
もらったポイントだし余剰資金として投資用のお財布に入れておこうと思えたら、ポイント運用してもいいと思いますし、そうでなくこのポイントで◯◯を買おうとか支払いをしようと思っているのなら運用しないことをおすすめします。
運用コースは2つから選べる
ではどんな運用ができるのか、見ていきましょう。
選べるコースは下記の2つあります。
アクティブコース
こちらは、楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)に連動するようです。株式70%と債券30%のバランス型の投資信託ですね。
奇遇にも私がおすすめしている株式と債券のバランスですね。ただ、この比率だと値動きも大きいので思いがけずポイント増えていたり、使いたい時にポイントが足りなかったりということになる可能性が高いと思われます。
バランスコース
楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)に連動するようです。株式30%と債券70%のバランス型の投資信託ですね。
こちらは債券の比率が高く、安定した値動きになるでしょう。しかし、今は債券高でもあるので多少の値動きは発生すると思われます。
ポイント運用の注意点
最後に簡単に注意点を述べて終わりにします。
注意点1 あくまで投資の模擬体験ある
この制度はあくまで投資の模擬体験で、実際にポイントで投資信託を買い付けるわけではないそうです。
一種のゲーム感覚なんですかね。
注意点2 SPU対象の楽天証券ポイント投資とは別物
楽天証券には、楽天ポイントを使って投資信託の買い付けができる“ポイント投資”という制度があります。
この制度はSPUの対象にもなっていますが、これと本記事で紹介している“ポイント運用”は別物です。
ご注意ください。
では、まとめに入ります。
まとめ
・楽天ポイントは生活用財布?投資用財布?
・めだかぶは生活用財布なのでポイント運用しない。
・投資用財布で管理なら投資してもOK。
楽天も面白い制度を考えますね。
こういった取り組みを通じて投資をする人が増えたらいいなと思っています。
みんなで経済的な自立を目指しましょう。
夢のセミリタイアが待っているはずです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
投資は自己責任で。
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