資産運用

円だけでは怖い?ドルを持つ方法、米ドルMMFについて考える

本記事では、「最近、急激な円安ドル高が進んで怖いな。ガソリン価格もこのまま高いのかな」と不安を抱くアラサーサラリーマンに向けて、

円だけでは怖い?ドルを持つ方法、米ドルMMFについて考える

という内容で記載していきます。

はじめに本日の結論から、

・米ドルMMFは円以外の資産を保有する方法の有力な候補。

・でも、今の金利はおいしいとも言いづらい水準。

・長期投資では外国資産を株や債券で持つ方が王道。

・米ドルMMFはドル現金の一時的な投資先として活用するぐらいで良い。

・円安局面では時間分散を心がけよう!

始めに自己紹介させてください。
めだかぶと申します。エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。20代の内に資産1000万円を貯めることに成功し、40歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。(FP2級取得)

では、解説に入ります。

米ドルMMFとは?

まず、MMFについて解説します。

これは、マネーマーケットファンドの略称で、格付けの高い公社債などに投資する投資信託です。

この投資信託のポイントは、格付けの高い短期債券で非常に固い運用しているため、元本保証ではないものの過去元本保証に近い実績を残してきました!

要するに、固い商品ということです。

このMMFは米ドルやニュージーランドドル、豪ドルなど為替ごとに種類があります。

でも、今回ご紹介するのは米ドルMMFとなります。

なお、銀行で勧誘される外貨建て預金とは、全く別物ですので混同しないようにお願いします!

外貨建て預金は手数料が高すぎるため購入NGなものと私は考えています。

買うことのメリットは?

では、買うことのメリットは何ですか?

といいますと以下2点です。

1.日本円預金や日本国債より高い金利がつく

 
日本の銀行預金や日本国債に比べると、高い利回りを得ることができます。

楽天証券で買える投資信託では、

・ニッコウの商品 0.172%

・ゴールドマン・サックスの商品 0.007%

の2つです。

大きな開きがありますが、ニッコウでは約0.172%と日本の銀行預金に比べると多めの利回りを得ることができます。

先の暴落から空前の金融緩和で金利が下がりました。

でも、最近は利上げ局面ということで徐々に投資する旨味が出てきましたね。

日本よりは高い金利を得ることができます!

2.円以外にドルで安定的な資産を持つことができる

もうひとつのメリットは分散の観点から、安定的なドル資産を保有することができることです!

以前、人的資本の話もしましたが、我々は日本に大きく資産を投資していると言えます。

日本の会社で働き、日本円で貯金し、日本の土地に家を建て、人によっては日本国債や日本株を保有している方もいるかと思います。

その点で、資産の一部を円から米ドルに変えておくというのもリスクを分散する有効な一手だと言えます!

特に、今みたいな円安局面では、相対的に日本の資産は目減りしていきます。

つまり、同じ100万円の貯金でもドルに変換したときの額が減ってしまうわけですね。

そういったリスクもあるため、分散しておくことが吉だといえます。

買うことのデメリットは?

では反対にデメリットはないの?

と疑問に思われるかもしれません。

あるんです、確認していきましょう!

1.為替リスクがある

1番の問題は為替リスクを抱えるということです。

例えば、12,000円のお金を払って、1ドル120円で米ドルMMFを購入したとします。

その1年後、1ドル100円まで円高になったとします。

すると、仮に金利が1%付いたとしても、円に戻したとき10,100円ということになります。

100円を得るために、2000円損したイメージになりますね・・・

円安の時に買い、放置しておくとこうなる可能性もあるということですね・・・

まさに今のタイミングで購入して、数年後100円まで円高になったらこのパターンですね。

2.為替手数料がかかる

2つ目のデメリットは為替手数料がかかります。

楽天証券の場合は、1ドルあたり片道25銭かかりますので往復すると50銭です。

1ドル100円とすると手数料0.5%ですのでこれは痛いですね。

前述しましたが、強烈な金融緩和により0.17%程度のリターンしかない米ドルMMFを買うために手数料0.5%取られるとすると、単純計算で3年は運用しないと元が取れないことになります・・・

為替手数料はバカにできませんね。

めだかぶは米ドルの一時的な投資先としてMMFを活用

以上色々とお伝えしてきましたが、長期投資をする我々アラサーサラリーマンの外国資産の持ち方は、

株式、債券

が基本です。

ですので、株や債券を買うために変えたドル現金の一時的な投資先として使うぐらいでちょうど良いかと思います。

私もそのように活用しています。

今は、過去3年間程度のスパンで見ると、円安に進んできており、このタイミングでドルに替えるか悩ましいものがあります。

しかし、この先の為替を想定するのは不可能です。

この記事を読んで、ドル資産を持とうかなっと思われた方については、時間分散をしっかりと行ってコツコツと変換していただければよいかと思います。

くれぐれもいきなりすべての円をドルに変えるようなことはしないようにしてくださいね。

投資は自己責任でお願いします!

買い方は、楽天証券HPに絵付きで紹介されているので参照ください。

まとめ

今日のポイント

・米ドルMMFは円以外の資産を保有する方法の有力な候補。

・でも、今の金利はおいしいとも言いづらい水準。

・長期投資では外国資産を株や債券で持つ方が王道。

・米ドルMMFはドル現金の一時的な投資先として活用するぐらいで良い。

・円安局面では時間分散を心がけよう!

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
投資は自己責任で。

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