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長期債券に投資する?長期金利は短期金利に勝る!!

本記事では、「債券投資に躊躇している…短期債券の方が利回り高いしいいのかな?」と疑問を抱く方に向けて、

長期債券に投資する?長期金利は短期金利に勝る!!

という内容で記載していきます。

はじめに本日の結論から、

過去60年程度を振り返ると、長期債券を持つことでインフレ調整後も高いリターンが得られたと考えられます!

そして、長期債券は短期債券よりも高いリターンになっていたと想定されます。

現状の円安でのドル建て債券へ投資することを考えると、

長期的にリターンの見込める長期債券の方が為替リスクを吸収しやすいため、私は長期債券がおすすめです。

TLTやEDVなどの超長期債券もありだと思いますが、私は残存期間が8.5年の中長期債券のAGGを多めに買い増し中です!

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始めに自己紹介させてください。
めだかぶと申します。エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。20代の内に資産1000万円を貯めることに成功し、40歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。(FP2級取得)

では、解説に入ります。

       

はじめに

先日、インフレの文脈で短期金利の重要性について触れました!

その主張は、政策金利が短期金利に直接的な影響を与えます。

そして、インフレ率よりも政策金利の方が上に推移するため、インフレに負けないリターンが期待できるからでした!

しかし、市場では長期金利の方が短期金利よりも高いという声も多く聞かれます。

そこで今回は、長期金利と短期金利、どちらが投資家にとって魅力的なのか、その背景を探っていきます。

       

政策金利、短期金利、そして長期金利

まず、それぞれの金利推移を見ていきましょう!

政策金利の動向は短期金利にほぼ同期していますね!

これは中央銀行の金融政策が直接短期金利に影響を与えるためでしたね。

しかし、長期金利はこれらの動きを超えて、さらに高い水準で推移しているのが一般的です。

何故なら、長期金利には将来の経済成長やインフレの期待、リスクプレミアムなどが反映されるからです。

そうですよね、お金を長期でロックされるのなら、高い金利をもらえないと納得いかないですよね。

普通預金より定期預金の方が金利が高いのと一緒です!

       

長期金利とインフレ率の関係について

では、長期金利とインフレ率から見てきましょう!

長期金利の方がインフレ率よりも高めに推移しているのがわかりますね!

このことから見ると、長期債券を持っていても過去50年以上の歴史の中で均せば、プラスのリターンが得られたことがわかります。

では、各年のインフレ率と長期金利の差を求めましょう!

合わせて、短期金利とインフレ率の差も示しておきます。

さて、どちらの方が上にあるでしょうか?

長期金利とインフレの率の差ですよね!

つまり、

短期債券より長期債券を持っていた方が1977年以降に高いリターンを得ることができた

さらに、インフレにも勝っていた

ことがわかりました。

1977年以降のデータしか米国2年債利回りのデータが得られなかったため、

やむを得ずこちらの解析となっています・・・

       

インフレの時、長期債券はどう振る舞ったか

長期の視点で金利の動きを確認するために、1962年から1984年の期間を取り上げてみましょう。

短期金利のデータは1977年前は得られないため、代わりに政策金利を利用しますね!

この期間はインフレが進行していた時期であり、一部では逆イールド現象も観測されました。

確かに、1972年と1977年は逆転していますね・・・

この期間は、長期金利はインフレ率にも、多分短期金利にも負けていると思われます・・・

ただ、この時はスタフグレーションと呼ばれるやや異常な時代です。

金利を高めることで、景気をクラッシュさせようとしていました。

長期金利は先々の経済動向を織り込みますから、目先金利が高くてもクラッシュされる想定の金利に抑えられます。

このことを考えると、通常のFRBであったり、経済動向であれば、

ジェレミーシーゲル氏の「株式投資の未来」という著作にもあるように、長期のリターンが短期債券を上回ることが分かりますね!

現状の円安でのドル建て債券へ投資することを考えると、長期的にリターンの見込める長期債券の方が為替リスクを吸収しやすいため、私は長期債券がおすすめです。

TLTやEDVなどの超長期債券もありだと思いますが、私は残存期間が8.5年の中長期債券のAGGを多めに買い増し中です!

投資は自己責任となりますので、最終判断はご自身でお願いします。

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では、まとめに入ります。

       

まとめ

今日のポイント

過去60年程度を振り返ると、長期債券を持つことでインフレ調整後も高いリターンが得られたと考えられます!

そして、長期債券は短期債券よりも高いリターンになっていたと想定されます。

現状の円安でのドル建て債券へ投資することを考えると、

長期的にリターンの見込める長期債券の方が為替リスクを吸収しやすいため、私は長期債券がおすすめです。

TLTやEDVなどの超長期債券もありだと思いますが、私は残存期間が8.5年の中長期債券のAGGを多めに買い増し中です!

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
是非とも経済的自由を掴みましょう!

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