本記事では、「今年一年どうしようかな?」と疑問を抱く方に向けて、
【元旦】2024年はこれで行こう!一緒に良い1年にしましょう!
という内容で記載していきます。
はじめに本日の結論から、
あけましておめでとうございます!
2024年は新NISAを活用して、がっつりオルカンを買い付ける予定です。
初年度は貯めた現金を投下、2年目からはコツコツ、一部課税口座を売って投下します!
日本株やインド株が継続的に米国株のリターンを破るのか!?こうご期待ですね!
始めに自己紹介させてください。
めだかぶと申します。エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。20代の内に資産1000万円を貯めることに成功し、40歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。(FP2級取得)
では、解説に入ります。
はじめに
新年あけましておめでとうございます!
昨年は本当にありがとうございました。
2024年も引き続きよろしくお願いします。
今日は、新年ということで、今年について、特に新NISAや世界経済の見通し、
そして投資戦略に関してお話ししたいと思います。
新NISAに関して
2024年からは新NISAがスタートします。
これは個人投資家にとって大きなチャンスですね。
最大1,800万円まで非課税で、年間360万円まで投資可能です。
しかし、この金額を投じるのは大変ですので、毎月少しずつ投資することをおすすめします。
私の場合、最初の年は私と妻の現金を投資に回す予定です。
これにより、一時的に現金の割合が下がりますが、生活防衛資金は別に確保しているので大丈夫です。
2年目以降は、可能な限りの資金を捻出して投資を続けるつもりです。
ただ、年間360万円を満たすには、既存の課税口座のETFや投資信託を売却して、NISA口座に移す必要があります。
経済の見通しと利下げ
来年の経済見通しは、若干の景気後退が予想されます。
金利も下がる可能性が高いです。
特にアメリカでは、クレジット残高が増加しており、個人消費に影響が出るかもしれません。
とはいえ、そのあたりは投資家のほぼすべての人が織り込んでいると思うので、そこまで市場に影響はないかなと思っています。
投資先としては、全世界株式や先進国債券が基本ですが、AGGやTLT、LQDといった米国債券にも目を向けています。
また、日本株式にも注目しており、日経平均やTOPIXに連動する投資信託にも一部投資することを検討しています。
一部アナリストが言っているように、働き方やグローバル的な動きの中で見直しが入るといいのですが・・・
日本株式の割合は、株式の内 20%から30%程度を考えています。
現在は、高配当株式への投資を300万円弱行っていますので、その割合も考慮に入れつつ検討します。
インド株と中所得層の罠
今後の注目株としてインド株があります。
これまで中国株に注目が集まっていましたが、新冷戦の影響もあって、インド株への関心が高まっています。
しかし、すでに市場がこのポテンシャルを織り込んでいる可能性がありますね。
また、中所得層の罠とは、国が発展する過程で、急速な経済成長の後に他国との競争力の差がなくなり、高所得国になるのが難しくなる現象です。
インドは現在、低所得から中所得国への移行期にありますが、今後高所得国へ移行するかは不透明です。
このような状況では、投資家は分散投資を心がけるべきですね!
ともあれ、今年もいい1年でありますように。
投資は自己責任となりますので、最終判断はご自身でお願いします。
証券口座なら、私めだかぶも使用しているSBI証券と松井証券がおすすめ!
では、まとめに入ります。
まとめ
あけましておめでとうございます!
2024年は新NISAを活用して、がっつりオルカンを買い付ける予定です。
初年度は貯めた現金を投下、2年目からはコツコツ、一部課税口座を売って投下します!
日本株やインド株が継続的に米国株のリターンを破るのか!?こうご期待ですね!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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投資は自己責任で。
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