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円資産を持つべき!?ドル建て資産は激しく揺れ動くのか??

本記事では、「アメリカの株や債券、外国資産が多いけど、円建て資産も持った方がいいの?」と疑問を抱く方に向けて、

円資産を持つべき!?ドル建て資産は激しく揺れ動くのか??

という内容で記載していきます。

はじめに本日の結論から、

新NISA開始と日本株高騰により株式投資への関心が高まり、

特に米国株や全世界株式に投資する投資信託が人気ですね!

円安進行による為替リスクも注目され、ドル建てと円建てETFの比較では、

円建ての方が価格のばらつきが小さいことが示されています。

また、債券投資においても、円建てがばらつきが少ない傾向がありました。

これは金利の影響をともに逆の動きで受けることが理由でしたが、必ずしもそうなるとは限りません。

幅広い投資ポートフォリオで対応していきましょう!

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始めに自己紹介させてください。
めだかぶと申します。エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。20代の内に資産1000万円を貯めることに成功し、40歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。(FP2級取得)

では、解説に入ります。

       

はじめに

最近のニュースを見ていると、新NISAが始まったことや日本株が最高値を更新したことがあり、

株式投資への関心が非常に高まっているようです!

もともと投資をしていた人にとっては喜ばしいニュースでありながら、

同時に過熱感も感じるかもしれませんね・・・

現在人気の投資信託を見ると、米国株に投資できるS&P500に連動する投資信託や、

全世界株式に投資可能なオールカントリー系の投資信託が注目されています。

意外にも、新たな高値を更新した日本株への投資はそれほど人気ではないようです。

外国資産に投資する際の一つの懸念点は為替リスクです。

過去2、3年を振り返ると、1ドル110円程度のところから1ドル150円程度にまで急激な円安が進んだことがわかります。

そう意外にも為替は、大きなレンジでボックスレンジを持ち、

その幅は、20~30%と大きく上下に動く傾向があります。

       

どれくらいばらつくの?

早速、投資可能な投資信託を確認してみましょう。

今回比較するのは、

ドル建てでS&P500に投資できる米国ETF IVV

次に円建てでS&P 500に投資できるETF 1655

そして日本株式のTOPIXに連動するETF 1306です。

以下の図は各ETFの1年から5年の年率の標準偏差です。

標準偏差は価格のばらつきを表す統計的な数値で、

大きいほど株価の変動が大きいことを意味します。

逆に小さいほど、資産の増加が滑らかであることを示します。

では、図を見てみましょう。

この2つのS&P500 ETFを比較すると、意外にも円建てETFの方が標準偏差が小さいことがわかります。

これは、この期間において、ドル建て計算の上下動よりも円建て資産の方が小さかったことを意味します。

また、日本株のTOPIXについては、標準偏差がさらに小さいことが分かります。

含まれている銘柄数が非常に多いため、優位性があるようです。

また、為替の変動が少ないことも、この結果に影響していると思われます。

       

債券でも同じことが言える?

先ほどの米国株式ETFの比較で、円建てETFの方がばらつきが小さいことが分かりました。

過去に債券について話しているので、米国債についても同様の傾向があるかを確認しましょう。

ドル建てで投資可能な米国中長期債券ETF IEFと、円建てで投資可能な東証ETF 1656を比較します。

こちらも米国株式と同様、円建ての方がばらつきが小さくなっていることがわかります。

       

どうしてこうなった?

なぜこのような結果になったのかを考えてみましょう。

ばらつきが小さくなる理由の一つとして、債券とドル円の動きが同じの動きをしている可能性があります。

一方が上昇した時、もう片方が減少すると、ばらつきが小さくなります。

これを確認するには、相関関係を調べる方法があります。

相関関係がプラスなら、一方が上がるともう一方も上がります。

マイナスなら、一方が上がるともう一方は下がります。

ここ3年の動きを確認してみましょう。

下のグラフが0よりもマイナス側にあるのがお分かりいただけますでしょうか?

つまり、逆の相関の関係があるようです。

為替は金利だけで決まるわけではありませんが、一般に米国の金利が上昇すると、ドル円は円安方向に動きます。

金利と債券価格は逆相関関係にありますから、

米国の債券価格が下がるとドル円は円安方向に、

債券価格が上昇すると円高方向に動きます。

これが円建てで見た場合のばらつき減少の理由の一つと考えられます。

ただし、これは必ずしも常に成り立つわけではなく、円建てで見た場合のばらつきが小さくなるとは限りません。

そのため、多様なポートフォリオ戦略を考慮することが重要です。

投資は自己責任となりますので、最終判断はご自身でお願いします。

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では、まとめに入ります。

       

まとめ

今日のポイント

新NISA開始と日本株高騰により株式投資への関心が高まり、

特に米国株や全世界株式に投資する投資信託が人気ですね!

円安進行による為替リスクも注目され、ドル建てと円建てETFの比較では、

円建ての方が価格のばらつきが小さいことが示されています。

また、債券投資においても、円建てがばらつきが少ない傾向がありました。

これは金利の影響をともに逆の動きで受けることが理由でしたが、必ずしもそうなるとは限りません。

幅広い投資ポートフォリオで対応していきましょう!

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
是非とも経済的自由を掴みましょう!

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投資は自己責任で。

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