円安でもコツコツ投資するべき？めだかぶ家が今もつみたて投資をやめない理由

本記事では、「今の円安は異常ですよね・・・いくら米国株式が下がっても、円で見たらどこまで下がってないよ・・・投資辞めようかな」と悩んでいる方に向けて、

という内容で記載していきます。

はじめに本日の結論から、

始めに自己紹介させてください。
めだかぶと申します。エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。２０代の内に資産１０００万円を貯めることに成功し、４０歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。（FP２級取得）

では、解説に入ります。

はじめに

円安になって久しいですね。

今は１ドル１５０円から少し下がり、１４０円台後半になっていますね。

ドル円などの為替は短期、中期ではほとんど読むことができません。

今の円安は日米の金利差が理由と言われています！

つまり、この先アメリカにてインフレが抑制されれば利下げが行われ、円高に戻る可能性もあると思います。

こんな場面だと、ドル資産に投資するのは、愚策ように感じてしまいますね。

でも、めだかぶ家はつみたて投資を継続しています。

その理由を説明しますね！

理由.１　株式の価格は右肩上がりと信じているから

人類はよりよい未来のために、日々経済的な活動していますよね。

もれなく、私たちも誰かしらがお金を払う、経済的なサービスを生産しています！

その活動が新しい利益を生み、その利益が株価、株主に回って、株式は右肩上がりに上がっていくと考えています。

ですから、全世界株氏に投資をすることで世界中の経済活動の果実を得たいと思っているわけです。

そんな考えを持っていますので、円とドルの動きは超長期で見たらノイズだと考えています。

もちろん、円高のタイミングで外国資産を買えることに越したことはないわけですが、そうも言ってられないですよね。

ですので、ドル円の動きを気にして株式を買わなかったら、長期で見て恩恵を受けられないと思うからつみたて投資は継続しています。

理由．２　ドル円の動きを読んで投資判断できないから

そもそもの話になってしまうのですが、私の考えとしてはドル円の動きを読んで投資をするのは無理だと思っています！

大きな流れや傾向を掴むことはできると思いますが、そもそもつみたて投資をしようとしていたお金でタイミング投資をすることは困難です。

本来であれば、月５万円投資をしようと思っていたけど、タイミングを逃して全然投資できていない・・・

そんなことになってしまうと思います。

先ほど、金利差の話から円高に振れるかもしれないとお話をしました。

ですので、金利差が縮まれば、為替差も小さくなるのでは？

と思われる方も多いかと思いますが、それも絶対とは言えないと思います。

金利以外にも、国の信頼や貿易などの実需、決算期の通貨交換、要因は多くあります。

超長期でいえば、ボックスレンジの中で大きく円安に振れているため、円高に振り戻される可能性があると思いますが、それがいつになるかわかりません。

それに、一喜一憂して株式投資を辞めたり、始めたするのは長期的につみたて投資できなくなってしまいます。

これでは初めに決めたドルコスト平均法が全く生かせていないことになってしまいます。

投資で成功するには、正しい王道とさせるルールを守ること！

これに尽きると思います。

ただ、現状持っている一括投資用の現金は、そのまま保有していきます。

というのも、いずれか円高に振れるタイミングは来ると思っており、円高でかつ、全世界株が下がった時に投資したいと思っています。

主軸の積み立て投資、援軍の一括投資、役割を分けてコツコツやっていきましょう！

投資は自己責任となりますので、最終判断はご自身でお願いします。

証券口座なら、私めだかぶも使用しているSBI証券と松井証券がおすすめ！

では、まとめに入ります。

まとめ

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
是非とも経済的自由を掴みましょう！

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これからもよろしくお願いします。
投資は自己責任で。

めだかぶ