めだかぶです。
エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。20代の内に資産1000万円を貯めることに成功し、40歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。
本記事では、
めだかぶが保有する”金のなる木”を公開(2020年12月末)
について記載していきます。
めだかぶの資産額
私はこのブログを通じて、
“労働所得”で”金のなる木”を買おう
と主張しています。
私自身、日々の給料の一部で”金のなる木”を買っています。
この”金のなる木”は基本的に値動きするものが多く、月に1回程度、何がいくらになったのか確認する必要があります。
私の場合、給料日の25日から月末の間にポートフォリオを確認することにしています。
では、アラサーサラリーマンで40歳でセミリタイアを企むめだかぶの最新資産を共に確認していきましょう。
金のなる木合計;1,271万円(先月比+42万円)
アメリカ市場に上場している投資信託(ETF)と外国株;869万円(先月比+6万円)
投資信託;296万円(先月比+29万円)
日本株;43万円(先月比±0万円)
貴金属:63万円(先月比+6万円)
※貴金属にも投資していますが、これは安全資産という意味合いが強く、保有していても利息を生みません。インフレ対応の資産です。
これだけではつまらないので、どんなものをなぜ買っているのか、細かくご紹介していきますね。
保有する金のなる木の詳細
アメリカ市場に上場している投資信託と外国株(ETF)
まず”アメリカに上場している投資信託(ETF)”についてご説明しますね。
投資信託とは株の詰め合わせパックで、それを東証やニューヨーク市場などで買えるようにしたものがETFですね。
このアメリカ市場のETFを多く保有しています。
・VTI
・HDV
・SPYD
・VWO
・GDX
・BND
・BTI
・RDSB
保有している銘柄は先月と同じ。
なぜ、ニューヨーク市場に上昇しているETFを購入しているかというと、
信託報酬が安いから
です。
日本で販売されているアメリカの株式指数S&P500に連動する投資信託やETFは安くても、コストが0.1%以上かかります。
しかし、ニューヨーク市場に上場しているETFの場合は、なんと0.04%です。
S&P500についてはこちらの記事で一度解説していますのでご参照してください。
アメリカの株式に連動する S&P500という指数の魅力を解説
また、私がおすすめしている全世界の株式に分散投資できるETF バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)は0.08%と破格ですね。
つみたてNISAで購入できるため、おすすめしている全世界株式に投資できる投資信託でも、最安値でも0.18%程度ですから、その差がわかりますね。
私と妻が積み立てている全世界株式の投資信託の解説は下記の記事で詳しく説明しています。
世界中の株式に連動するMSCIオールカントリーワールドインデックスという指数を解説
投資信託
続いて、投資信託です。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
先程アメリカのETFのコストが安いと褒め称えましたが、ETFは”つみたてNISA”や”iDeCo”で買うことができません。
非課税枠を使えないんですね。こりゃ痛い。
ですので、めだかぶ家ではつみたてNISAとiDeCo枠を使って投資信託を購入しています。
また、楽天カードで1枚あたり月5万円まで投資信託を買うことができます。この5万円には1%のポイントが付きますから、既に1%のリターンが付くことになります。こりゃすごい。
そして、一度設定してしまうと、もう自動で積み立ててくれるんですね。こりゃありがたい。
アラサーサラリーマンは徐々に仕事の負担も増えますし、結婚や子育てなど人生が大きく変わる境目にいる方も多いですよね。
極力投資は自動化させて楽して、金のなる木を育てましょう。
投資信託の買い方については過去解説していますので、こちらの記事を参照ください。
金のなる木を育てる畑”つみたてNISA”開設の仕方
日本株
・オリックス
・コメダホールディングス
・三菱UFJ銀行
・ヤマダホールディングス
私は、日本の株主優待制度や配当金に魅力を感じており、少しだけ買っています。
オリックスは配当金と株主優待両方期待できることで有名ですね。
半沢直樹のモデル、三菱UFJは高配当で有名です。
そして、コメダとヤマダ電気は優待が目的です。
コメダは”コメカ”と呼ばれるコメダで使える電子マネーが1000円×年2回もらえます。
ヤマダ電気は3000円の商品券を年2回もらえます。
配当金や株主優待は投資としては非効率な面があるため、賛否両論なところがあります。そのあたりのことを過去に解説していますので、ご興味があれば参照ください。
配当金と株主優待っていいの?わるいの?
貴金属
最後に貴金属です。
金 / 銀 / プラチナ
貴金属は保有していても利息が付きません。
では、なぜ貴金属を保有するのか?
それは、インフレ対応のためです。
いつか記事にしたいと思っているのですが、マネタリーベースという、中央銀行が世の中に直接供給するお金が増えると、それにあわせて貴金属の価格も上がると言われています。
今は景気対策でお金が大量に刷られ出回っています。
もしかしたら、インフレになるかも知れないと思って現金の一部を金や銀などに変えているのです。
まとめ
めだかぶは投資信託と個別株で1,271万円分保有
“金のなる木”のほとんどはETFと投資信託
インフレに備えて一部貴金属も保有
どうですか?めだかぶも多数保有する”金のなる木”。
先月に比べてあまり増えていませんでしたが、焦らずコツコツいきましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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投資は自己責任で。
めだかぶ