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S&P500の年間騰落率から見る長期投資のメリット

本記事では、「米国株を長期保有すればいいという話を最近よく聞くようになったけど、本当にそれで問題ないんだろうか?」と疑問を抱くアラサーサラリーマンに向けて、

S&P500の年間騰落率から見る長期投資のメリット

という内容で記載していきます。

はじめに本日の結論から、

過去60年のS&P500の年間騰落率を見ると、プラスのリターンであることが多い

過去30年で見ると、マイナスの年が8回なのに対して、プラス20%以上のリターンを出した年が9回もあった。

長期投資をすることで、マイナスの部分を補って余る成長を受け取ることができると予想されます。

めだかぶは引き続き長期投資を行っていきます。

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始めに自己紹介させてください。
めだかぶと申します。エンジニアとして働くアラサーサラリーマンです。20代の内に資産1000万円を貯めることに成功し、40歳までにセミリタイアするためせっせと資産運用しています。(FP2級取得)

では、解説に入ります。

S&P500の長期投資を疑ってみる

S&P500

この言葉は、最近多く聞くようになったのではないでしょうか?

そして、

投資をするなら、S&P500に長期保有してれば、それでいい!

というような議論が頻繁に行われていると思います。

私自身もこの考え方には賛成です。

しかし、どうしてそれで良いのか?ということを理解するのが、今後投資をし続けるためには必要だと思っています。

改めて、この記事で過去のS&P500の年間のパフォーマンスを見ることで、長期投資しても良いのか確認していきましょう。

S&P500について振り返り

ご存知の方も多いかと思いますが、S&P500について簡単に振り返っておきます。

S&P500は、アメリカの有名な株式指数で、アメリカを代表する500社の時価総額加重平均型の指数となります。

アメリカで上場されている株式の時価総額の80%を 占めており、アメリカの市場動向を示していると言っても過言ではない指数となります。

過去の年間騰落率を確認してみる

では、早速S&P500を長期投資しても良いのか?

過去の年間騰落率から確認していきましょう。

年間騰落率とは、

その1年間で見た時にどれほどパフォーマンスが出ていたかを示す数字

です。

もし、年の初めに100だったものが、年末110になれば、騰落率はプラス10%となります。

以下の図が、過去60年間のS&P500の年間騰落率を示したものになります。


データ参照元

結果を眺めた時に、下方向に伸びている棒グラフはそこまで多くないように見受けられます。

それに対して、上方向に伸びている棒グラフは、多くあり安定的にプラス成長していることがわかります。

アラサーが生まれてからの過去30年に限定してさらに深く見ていきましょう。

リターンがマイナスの年

過去30年でマイナスのリターンになった年は、8回しかありませんでした。

1990年 -6.56%
1994年 -1.54%
2000年 -10.14%
2001年 -13.04%
2002年 -23.37%
2008年 -30.49%
2015年 -0.7%
2018年 -6.2%

今、アラサーのサラリーマンをやっている私たちが生まれてから、たったの8回しかマイナスパフォーマンスになった年はなかったということがわかります。

そして大きく下げた年には、2000年のドットコムバブルや2008年のリーマンショックなど、今も引き継がれる大きな原因があったことがわかります。

つまり、その後語り継がれるような大きな原因がない限り、マイナスになっていないと考えられます。

したがって、マイナスになったからといってすぐに手放してしまうと、その前後のプラス成長の果実を得ることができなくなってしまうわけです。

プラスが20%を超える年

続いて、過去30年で+20%以上のリターンの年をあげていきます。

なんと9回もありました。

1991年 26.31%
1995年 34.11%
1996年 20.26%
1997年 31.01%
1998年 26.67%
2003年 26.38%
2009年 23.45%
2013年 29.6%
2019年 28.88%

これには正直私は驚きました!

過去30年で、プラスのリターンが20%を超える年が9回もあったのです。

確かに、株式には急落したり暴落したりするリスクはあります。

しかし、リスクを取った分、大きく上に跳ねるときもあります。

その数なんと9回、マイナスの回数を上回っています!

そして、その他の年は、大きく跳ねなかったとしても、少しずつプラスの成長をしています。

価格が下がってしまうから、もしくは下がってしまったからといって売却してしまうと、このプラスの年 の利益を享受することができません!

このプラスのリターンはマイナスを補って余るほどの高いリターンとなっています!

このプラスの果実を得るためには、短いスパンでは見るのではなく、長期のスパンで投資保有することが必要ということがわかります。

やはり、このデータを見て、私も長期的に保有することで資産を増やしていこうと改めて思いました。

この記事が、皆様の長期投資のメリット理解につながれば幸いです。

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投資は自己責任です。最終判断はご自身でお願いします。

では、まとめに入ります。

まとめ

今日のポイント

過去60年のS&P500の年間騰落率を見ると、プラスのリターンであることが多い

過去30年で見ると、マイナスの年が8回なのに対して、プラス20%以上のリターンを出した年が9回もあった。

長期投資をすることで、マイナスの部分を補って余る成長を受け取ることができると予想されます。

めだかぶは引き続き長期投資を行っていきます。

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